あけましておめでとうございます🎍！
毎度毎度ここでのご挨拶が遅くてすみません……。
今年もゲームや映画を楽しみたいです。
何卒よろしくお願いいたします。
さて、1月は主にFall○ut76と、年末年始の休みに帰省していた身内からおすすめされたSatisfactoryを遊んでいました。
現在プレイ時間90時間くらい……なんですが、ちょっと行き詰まってきた＆とりあえず目標としていたところまでは終わったのでここまでの感想などを。
ところでこのゲーム、一体どこまでやればクリアということになるんでしょうね？
効率的にやろうと思うとかなり頭を使うゲームなので、わたしのようなアホには難解ですがその分時間を犠牲にすればなんとかなりました。
ストーリーほぼ無いようなもんなのに社会人の90時間吸い取られましたよ……怖い。
一言感想：工場長！またどこかでブレーカーが落ちてますよ！
※この記事は2023年1月現在、アーリーアクセス版時点で書いたものです。
今後のアップデートにより記事中の内容が古くなる可能性があります。
アーリーアクセス版なので開発会社さんも色々と試行錯誤中のようですが、かなり意欲的にアップデートされているそうです。
「面白いけどクリアまで結構時間かかるよ」と言われて迷いましたが買ってしまいました。
……ちなみにこのゲーム、ヤギゲーで有名なゴートシミュレーターを作った会社のゲームらしくて度肝抜かれました。
あまりにテイストが違うので。
ゲームについて
プレイヤーはとある企業に勤めています。
会社から異星で工場を作ることを任命されたプレイヤーは、開拓者として無人の異星で一人工場の開発を進めていくことになります。
特にストーリーらしいストーリーは無いので、とにかく星を開拓して工場を大きくしてどんどん自動化していくのが目的のようです。
・日本語音声……なし。
・日本語字幕……ありですが、音声は現在未翻訳箇所が多いです。
・主人公……開拓者。普段は一人称視点なので姿は見えません。
運転中・死亡時などに見る事ができます↓
※このスクショの時はイベント中だったのでサンタ帽をかぶっています。
なんとなく身体のラインが女性っぽい気がするので勝手に女性認定してわたしは開拓者ちゃんと呼んでいます。
・仲間……いません。
わたしはぼっちゲーマーなので出来ませんでしたが、マルチプレイができるらしいのでお友達が居る方はぜひ。
・ゴア表現……なし。
敵対生物は居ますが、彼らが工場を破壊することは無い為自分の身を守る事だけ考えていればOKです。
蜘蛛っぽいクリーチャーがおり、クモ恐怖症の方向けに蜘蛛をネコチャンにすることができる（？）らしいのですが、わたしは虫は平気なので特に使っていません。
ただ、ネコチャンにする設定をオンにすると雑コラみたいになるらしいのでやってみるのも面白そうです。
かなり頭を使うゲームです。
使わなくても遊べるけど多分わたしみたいに時間ばかりかかってムキー！！！ってチンパンゴリラになってしまうので、きっちり計算して効率化を求めた方がストレスフリーで遊べると思います。
全体的に雰囲気が若干サブノー○ィカに似ている気がします。
nksz.hateblo.jpサブ○ーティカの拠点建設が好きだった方はハマりそう。
あと、わたしには難解すぎてクリアできなかった○xygen Not Includedと同じく、ハマる人はとことんハマってしまう中毒性を持っているゲームだと思います。
感想（※この先ネタバレあり）
コントローラーでも遊べるようなのですが、最初にマウス＆キーボードで遊び始めてしまったせいかコントローラーだとやりにくかったので久々にマウス＆キーボードでのゲームプレイです🎮
なんかめちゃくちゃ喋ってくれてるけど英語だからわからねえ～チクショウわたしに教養があれば～～～😭……と思いながら黙って導入ムービーを見ます。
「日本語設定は出来たけれど、これもし台詞に字幕が出なかったら改めて英語の勉強から始めるしかないわね……」と思っていましたが、未知の惑星に降り立ってからは台詞に字幕が出るようになりました。よかった。
もの○け姫で見た気がする。首をお返しします！
わたしの頭が悪すぎて最初は楽しみ方がわからなかったのですが、コツをつかんで工場を自動化できるようになってきたらめちゃくちゃ楽しくなりました。
作ったものを解体したら材料が全部返って来る仕様ありがたすぎる！
物資たちは１分で作れる個数が決まっているので、しっかり計算をして効率化を求めていくのがこのゲームの醍醐味……なのですが、わたしはアホすぎてどうしても諸々上手くいかなかったのでフェーズ3に着手し始めてからもトラック運搬は1ヵ所だけだし駅は作っていないし物資を取りに自ら車両を運転して行っていました。
マジで非効率で虚無すぎるので皆様は真似しないように。
言われなくてもそんな馬鹿な真似しないって？はい。
～ここから、遊んでいる最中の雑多な感想～
・とりあえず貯蔵庫に入ればええやろの精神でコンベアを繋げたところ。
汚い。
自分の雑さが良く表れていて悲しくなります😂
・時々AIから英語で話しかけられるのですが、未翻訳箇所のため一体何を言われているのかわからないです。
「こいつ、直接脳内に……！？」みたいな語りかけ方ちょっと苦手なのでやめていただきたい。
・石炭発電ができるようになったらしいんですが石炭発電には水も必要らしいです。
石炭取れる場所と水源と拠点の位置離れすぎてね？詰みですか？
→無理矢理コンベア繋げてどうにかしました。
だから汚いって……。
・今からこの水源を横切りますが水の中に敵対生物がいたら終わりです。
怖いよ。
何よりも怖いよ水中が。
でも敵対生物は水の中には居ないようでした。ホント良かった。
・綺麗好きな方が見たら卒倒しそうな気持ち悪い石炭発電所。
このあたりからようやく電気のキャパシティを考えるためにメモを取り始めました。遅すぎ。
しかし、頭が悪すぎてすぐ計算をミスりブレーカーを落として爆笑。
ばーか！（自分に向かって）
・かがくの ちからって すげー！
しかもこのパイプ、間違えて入っちゃったらUターンも可能です。
なんて便利なんだ。
こんな調子で40時間ほど遊んでようやく「……この非効率工場をどうにかしねえとな……」と思い始めました。だから遅すぎ。
工場汚すぎてスクショ撮る気にもなれず、なんならスクショ撮ってるような時間あればちょっとでも工場の自動化を進めて放置時間を延ばして個数を増やしたいという思いになってきていて半ばやけくそでした。
ちゃんと生産ラインを組んでいないので相変わらず工場を駆け回って手動で材料を集めたり工作台でカンカンやったりしながらフェーズ3を進めていきました。
これ、本当に「わたしは何をやってるんだろう……貴重な休日費やして……」という気持ちになるので皆様は真似しないように（二度目）。
効率化ラインを考えて適切に組める方ならそこに至るまでに手間はかかってももっと気楽にできると思います。多分。
工作台でカンカンしながら工場を放置してこの記事を書きながらどうにかこうにかフェーズ3クリアまでの材料を確保。
何やってんだろほんとに。
そして……
っしゃオラァ～～～見さらせ～～～～っ！！！！！！
やっっってやったぜぇ～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！
いい大人のアホ社会人、やりました！
ここまでで82時間かかりました！！！！！orz
……。
これ、きちんと効率を考えて適切にやった方はどのくらいで終えられるんでしょう。
あっいえやっぱり言わなくていいです！言わないで！ショック死しちゃうかも！！！
機械が各パーツを作る時間も関係してくるので、そうは言っても何十時間も短縮できるってことは無いんじゃないかなーと思いつつ、それにしたって自分の工場は非効率の極みみたいな稼働の仕方をしていた自覚があります。
なんかこう……ただただしんどかったなって……。
わたしの場合は上手くいかない事があって情報を調べた時に出てくる効率化のススメがあんまり理解できなかった時に自分のおつむの弱さを自覚してひたすら情けなくなりました。
物事を効率的に考えるのが本当に苦手です……。
むしろわたしはこういうゲームで頭を鍛えるべきなのかも。
なんだか全体的にネガティブな記事になっている気がするのですが、ゲーム自体はすごく良かったんですよ。
手をかければかけるほど便利になってくれる工場、場所によって全く表情の違うロケーション、とても綺麗なグラフィック。
やれる事が多く、ひとつ達成すればご褒美のように新しくできる事が増えていくので工場を拡げるモチベーションにもなり、人によってはやめられなくなるくらいの中毒性があるんじゃないでしょうか。
今回Satisfactoryで工場を作る際、YouTubeの実況者さんの動画や他の方のプレイブログ等に大変お世話になりました。
あまりに自分の頭がすっからかんすぎて、見ても「どうやってこんなに綺麗に並べるの……？」と首を傾げるだけで終わることも多かったのですが、でもめちゃくちゃ参考になりました。
ありがとうございました。
他の方のプレイ日記見ていると電力網もしっかり考えられていて本当にすごいな～！と感激します。
えっわたしですか？
プレイ時間90時間超えた今も総電力700くらいですね……未だに石炭や原油の仕様がよくわかってなくてブレーカー落としまくってるんで……へへっ。
どれだけ時間を溶かしたらフェーズ4が完了できるんでしょうか。
というか完了できる日は来るんでしょうか？
PCスペックがそれほど高いわけでは無いせいか、工場が大きくなればなるほどちょっとチラつきが出てきたので、今後遊び続けるにしてもどれくらいなら自分のPCが耐えられるかを探り探りになりそうです。
ということで、今回の記事はここまで。
