積みゲー崩しと備忘録のようなもの

ひたすらゲームの感想を残すブログ

Card Survival: Tropical Island

store.steampowered.com

 

2/13にWaveBoxにて猫ちゃん🐈いっぱい送って下さった方、ありがとうございました!とても嬉しいです。🐈🐈🐈
2月と思えないほど暑いかと思えばやっぱりまだまだ寒い日もあり寒暖差が大きいので、どうか体調にお気を付けくださいね。

 

今回は、関係者の方より「かなり高評価を得ているゲームがあって、最近日本語訳されたんですが興味はないですか?」とご連絡をいただいたことがきっかけで出会ったゲームです。ありがとうございます🥰
(※Steamキーをご提供いただけるとのことだったのですが、今回は自分で購入しました✌!)

記載する内容についても、遊んでわたしが感じた事を書いてOKとの事でしたので、純粋にいつも通りの感想文記事となります。

 

普段はゲームを一通り遊んでからまとめ記事を書いているものの、今回は公式日本語訳がリリースされたばかりということでスピードも重要なのかなと感じたため、キャラクター1人目が生き残れたところまでを記事にしました。

 

一言感想:脱水症状怖すぎ。

 

 

行動する度、カードとして手に入るアイテムを駆使して無人島でサバイバルしていくサバイバルカードゲーム。
『カードゲーム』と言っても難しい属性等は無く、慣れれば操作は簡単です。
一応ジャーナルにそのキャラクターが目指す目的が書いてあるようです。

ゲームについて

・日本語音声……ボイス自体無し
・日本語字幕……あり。
・主人公……キャラクターが複数いるようです。最初に選べるのは男性の『ハンター』さんのみ。
・仲間……なし?
・ゴア表現……ちょっとした怪我を負う場面はありました。

感想(※この先ネタバレあり)

ダウンロードが爆速で終わったと思ったら、かなりファイルサイズが小さめなんですね。
400MBくらいでした。今後のアプデで増えていくのかもしれませんが。

起動してすぐは英語なので、まずは左上のセッティングマーク(歯車)から日本語を選択→Applyで確定するところから始めましょう。
※右上の『X』は×ボタン、つまりキャンセルです。

 

※この先はスクショも含めネタバレがあります!

 

 

最初に選べるのはハンターさんだけみたいなので、ハンターさんでスタートしました。
なんか……上手く言えないんですが全体的にめちゃくちゃ懐かしい気持ちになるんですよね、UIが……。

ハンターさんは最低限の荷物を持ってこの島へ辿り着きました。大学デビューならぬ無人島デビューです。ハンターさん、わたしと一緒に強い男になろうな!

 

セーフモードというものがあったのでチェックを入れた状態で始めてみました。
初心者ハンデをつけておかないとわたしみたいなゲーム下手はすぐ死にますからね。

 

どうやらチュートリアル的なものは無いようなので、とにかく押せそうな物をクリックして何が出来るかを学んでいく必要があります。

この手探り感、嫌いじゃないよ。

散歩した時に石を拾って削ったから持ってるはずなのに『尖った石』が出先で使えないのはなんで?
……と思ったら、画面を上・中央・下で三分割した中で中央にあるカードは一番下の領域(多くのカードゲームにおいて自分のデッキを置くであろう場所)に手動でドラッグする必要があるみたいです。
一番下の領域が「今自分が持っている手持ちの物」ということなのかな?
中央に置いているのは手持ちではなく、拠点に荷下ろしをしているような状態みたいです。多分。

アイテム数と意識すべき項目が異様に多いので、しっかりこれを覚えるだけでも相当かかりそうです。
食べ物・飲み物だけではなく、暑さや寒さ、士気(これが下がりすぎると鬱になるらしい)、汚れ、体脂肪率?・スタミナ・眠気・吐き気etc……とにかく気を配るべき項目が多いです。リアル。

 

アイテム数はとても多いのですが、ヘルプから読む事のできるサバイバルガイドがとても便利です。
日本語訳されているおかげで分からない事があったら知りたい事を入力することでサッと調べる事ができます。

>>泥棒野郎!<<

ひたすら手探りの2日目。
雨が降って来て寒いのですが、なんかココナッツの殻に水を貯められるらしいので水を溜めてがぶ飲みしました。
だってめっちゃ喉乾いてたので……。

 

2日目の夜には、ようやく火をつけてみることに成功。
結構いい調子で進んでいるんじゃないでしょうか。
やっと槍を作ったので、やって来た動物を狩りながら(ごめんね……)食事をします。

 

基本的には探検をして物資を集め、新しい場所へ向かってまた探検して……というのを繰り返していく流れみたいですね。
わたしは最初の海辺周辺を拠点として使っていたので、遠征→道具を拾って戻る を繰り返していました。これが正解なのかはわからない。
どうやらほとんどのものに劣化の概念があるようで、日にちを置くと%がゴリゴリ減っていきます。
この仕様がゲーム自体の難易度を良い感じに引き上げています。そりゃ使っていなくても全てのモノは劣化していくわけなので、リアルといえばリアルだけど。

道具が増えてくると、横スクロールで欲しいものを見つけるのがだんだん億劫になってきますね。
一応フィルター機能はあるのですが、別カテゴリのものを組み合わせたい時は使えないかも。

 

4日目。
カモメがしょっちゅう来るので、食事はむしろ余り始めました。
水を手に入れるのが難しいな……。

ちょっと遠征していたら雨が降って来て、危うく寒さで凍え死ぬところでした。
遠征先でキャンプファイヤーを作るところまではいけたものの、夜だったので火起こし器を作れず、詰んだかと思いました(どうにか海辺へ戻ってきたら、出かける前に灯していた焚火がまだ生きていて九死に一生を得ました)。

 

5日目にして初めてハンターさんの装備品を見ました。
あんた水持ってるじゃんハンターさん!
「喉が渇いて死にそう……」って死にそうになる前に自分でそれ飲んでくれる!?

 

7日目。まだ生きてるよ。

イノシシと戦った時に傷を負ってしまったんですが、その怪我がなかなか治らず心配です。
このまま進んで大丈夫でしょうか。
水の確保がなかなかできず、吐き気を催して吐いてばかりいます。
これ一体どうしたら治してあげられるの。

 

9日目

ハンターさん、死亡。

 

うーん、やっぱり水の確保が難しい。
最後の方は嘔吐しまくっていて可哀想でした。今度はもう少し長く生きさせてあげたい。

 

ということで、わたしのカードサバイバル・トロピカルアイランド1周目のご紹介は以上となります。Steamプレイ時間はここまでで3.4時間でした。
出来る事がかなり多いので出来ればメモを取りながら遊ぶのがおすすめです。
試行錯誤しながらゲーム酔いと無縁でサバイバルできるので、気になった方はぜひ遊んでみてください!

ハンターさんの物語完結までは遊びたいので(そもそもストーリー完結という概念があるのか否かもまだよくわかっておりませんが……)、今度はしっかりやり込んだ状態でまた続きを書きたいなと思っております。

 

追記:死んでしまった後、セーフモードであればすぐにその場でやり直すことができますが、その場でやり直さなければセーブデータ自体が消失するようです。

 

今回はここまで。