積みゲー崩しと備忘録のようなもの

ひたすらゲームの感想を残すブログ

2020年のこと

2020年ももうじき終わりますね。

いろんなことがあった年でしたね……。

悲しい事ばかり思い出してしまうのも嫌だし、せっかくブログという感情の吐き出し口があるので自分自身の2020年、好きになって楽しかったものやジャンルについて少しずつ書き残しておこうと思います。

ゲーム以外のことが多いですが許してね。

ネタバレは極力無いように書きました(多分)。

 

2020年特に好きになったもの

1.ドール

いわゆる球体関節人形とかねんどろいどとか。
見るのはずっと好きだったのですが、今年ついに手を出しました。
と言っても限界貧乏オタクなのであんまり高い子には手が出せず1/6サイズの子が数体と推しのねんどろいどさんを数体所持したくらいですが、とっても可愛くて癒されています。

よしドール服作ろう!と思って本と布を大量購入したのに結局殆ど作れずだったのが未だに心残り。

2.ほぼ日手帳

www.hobonichi.co.jp

2年位前に1回買っていちど挫折しています。
高品質な分お高いのでもう手は出さないかな……と思っていましたがかわいいマステやシール集めが止まらないので今年また購入し、なんと購入日の1/17~毎日欠かさず日記を付けることに成功しました。やったね!!

引きこもり体質な上に現実でもネットでもあんまり人と交流しないのでそんなに書く事ないかなと思ってましたが、家に1日いた日も観たテレビや遊んだゲームのこと書いてたらむしろスペースが足りないくらいでした。

2021年も続ける予定で、オリジナルよりちょっと大きめのカズンを購入して2021年になったら使う物箱の中にしまっています。楽しみ。

3.走馬灯株式会社

菅原敬太先生のデビュー作である漫画。全10巻。初期の頃はセックスシーンが多いですがだんだん頻度は減ります。

『“走馬灯株式会社”という謎の会社へ辿り着いた人々が【自分(もしくは他人)の人生が全て記録されているDVD】を視聴することで様々な事件・出来事に巻き込まれていく』というお話です。

世にも○妙な物語を観るのが好きな方は気に入るんじゃないかなあと勝手に思っています。

後味が悪かったり、普通に感動したり、ちょっと怖かったり、そんなお話の豪華詰め合わせパックという感じです。

最後は少しずつ張られた伏線回収が見事でした。読後のあの言いようのない切なさをぜひ体感してほしい作品。

4.Skyrim

elderscrolls.bethesda.net

やってくれやがったなベゼスダ!わたしの2020年上半期、大半のゲーム時間を吸いやがって!!!!

……別ブログの方でプレイメモをつけたりしつつ楽しく遊びました。

メインストーリーは終わりましたが、全っ然まだまだ遊び尽くせていない。こわい。

わたしはやっぱり現代寄りな話の方が好みなようでどちらかというと雰囲気自体はfalloutの方が好きなんですがそれでもこんなに膨大な時間を吸われてしまうとは思わなかった……冒険が楽しすぎる。ドラゴンもかっこいい。

実は2020年の初め頃にオブリビオンも買ってしまっているんだけれどこれも始めたら同じ轍を踏みそうな気がしてちょっと保留にしています。面白くないわけないですもん……。

ムジョル姐さんと道化師シセロとパーサーナックスが好きです。

5.さらざんまい

sarazanmai.com

そういえば去年Twitterのフォロワーさんが呟いてらしたなぁ、と唐突に思い出し、プライムビデオで配信中に視聴。

とある理由から女装して弟くんとメッセージのやり取りを続ける男子中学生・一稀と、彼を取り巻く人たちのドタバタコメディ……と見せかけてかなり深い話でした。

女装、同性愛、腐女子一本釣り狙いっぽい演出etc.ちょっと観る人を選びそうなところもあって現実の知り合いにおすすめはしづらかったのですが、作画もお話も綺麗&丁寧でよかったです。

最初は「な、なんだこれは……」と宇宙猫顔して面食らっちゃいましたが回が進むごとにどんどん先が楽しみになりました。

OPの曲と映像が明るく可愛く爽やかで良い!

春河くんとサラちゃんが特に好き。

6.Coffee Talk

chorusworldwide.com

お洒落で素敵なカフェでのひととき。大人が楽しめるゲームは嬉しいですね。当ブログでの感想はこちらに残しています。

落ち着いた雰囲気の中に熱いメッセージやちょっとドキっとしてしまう皮肉が隠されていて、大好きな作品のひとつです。

箱推しだけどフレイヤさん、ガラとハイド、マートルさんが特に好きかな。

7.Sims4

www.ea.com

2020年、スカイリムと並んでわたしのゲームプレイ時間をかなり吸っていったゲームです。DLCでシムズには大金も払った。後悔はしていない。

こちらも別ブログの方でプレイ日記のようなものを付けています。

お人形ごっこやおままごとが好きだったら多分延々と遊んでいられる。困る。

初めてきちんと世代を繋げるプレイをした時は、産まれた赤ん坊が成長して大人になった時ちょっと涙ぐんでしまったくらいには感情移入していました。

始祖シムのこと、わたしはきっとずっと忘れられないんだろうな。

8.東京マグニチュード8.0

tokyo-m8.com

おもしろかった、と表現していいのかどうかわからない 真面目で悲しい作品。

思春期&反抗期真っ只中で生意気なお姉ちゃん(未来)が、優しく聡明な弟(悠貴)と一緒にお出かけをした先で大地震に巻き込まれて……というお話。

避難するうちに信頼できる大人と出会い、地震で大切な人を喪ってしまった人たちと出会い、未来の心にも様々な変化が起きていきます。

東京で大地震が起きたら?という「有って欲しくはないけれど今後有り得ないとは言い切れない」出来事について大真面目に、そして容赦なく描かれています。

観て良かったと心から思うけれど、わたしは多分もう二度と視聴できません。

9.Lobotomy Corporation

store.steampowered.com

可愛くて恐ろしくて難解な韓国製ゲーム。

SCP財団、というワードにピンときた高性能PCをお持ちの方はぜひ購入を検討してほしいです。

わたしも購入して遊んでいるのですが、難しくてなかなか先に進めない&序盤はいいのですが後半かなり性能の良いゲーミングPCでないと快適に動かないという事を知らないまま買ってしまった為にPCスペックが足りなくてどうしようもない状態になり放置しました('、3_ヽ)_

新しいPCに変えたのでまた様子を見つつちょっとチャレンジしてみたい。

鬱グロ平気でSCPも好きでPCスペックの高いそこのあなた!

可愛い絵柄からは想像もつかない鬱ストーリーが飛び出し、職員が次々とおかしくなって死に、悲鳴と恐怖で支配されたこの会社の管理人になろう!

10.ロミオの青い空

www.nippon-animation.co.jp

25年前に放映されていたアニメです。世界名作劇場

子供向けのアニメと思って油断していたら何度も泣かされました。

生まれ育った村を離れ、煙突掃除夫として都会へ売られていった少年たちの勇気と友情のお話。

登場する少年少女は不幸な境遇におかれている子も多いですが、みんなひたむきに1日1日を生きておりキラキラと眩しく見えます。

次回予告でロミオがやたら明るい声で「次回、(各話タイトル)!お楽しみに!」と言ってくれるのですがどう見ても鬱展開っぽい内容である事も多く、視聴中は「いや全然お楽しみに出来ないんだけど!?」とTwitterで暴れていました。

11.波よ聞いてくれ

namiyo-anime.com

スープカレー屋で働く鼓田ミナレ 25歳。付き合っていた彼氏と別れ、居酒屋で出会った見知らぬおっさんに恋愛に関する愚痴を喋りまくったところ、あろうことかその愚痴がラジオ番組で流されてしまった!……というところから始まるお話。舞台は北海道札幌市です。

漫画を何話か読んだことがあったので、観てみるか~くらいの気持ちで視聴してびっくり。ミナレさんの声と喋り方がとてもいい!高すぎず低すぎず喧しすぎず大人しすぎない。

慌ててミナレさんの声優さんについて調べました。若手声優さんみたいですね。

こんな難しい役をばっちりこなせてすごい……今後もっといろんなアニメやゲームで活躍が見られるといいな。すっかりファンになっちゃいました。

原作がまだ伏線回収に至っていないせいなのか謎をバンバン投げ込んできたわりに一切回収されずに終わりましたので、絶対2期以降もやってくれると信じています。最終話かっこよかったなぁ。

12.かくしごと

kakushigoto-anime.com

下ネタ多めな漫画を描いている漫画家、後藤可久士。うっかり本名でデビューしてしまったこと、一度ヒットを経験して結構な数の人間が「後藤可久士=エッチな漫画を描いていた人」と認識していることから一人娘の姫には自分の職業を隠している……というお話。

久米田先生の絵とギャグが好きなので視聴しました。さよなら絶望先生の頃からのファンです。名づけセンスや言葉遊びの独特なノリが健在で嬉しい。

ED曲は昭和の名曲「君は天然色」。曲はもちろん映像もとっても綺麗で、今まで視聴してきたアニメの中でもかなりお気に入りなエンディングムービーです。

(貼っちゃお。この「夏~!」って感じと爽やかな切なさが最高なのでぜひ観て欲しい……)

www.youtube.com

推しは姫ちゃん。と、なんでか自分でもよくわからないけど芥子くんと十丸院さんが好きですね。

十丸院さんだいぶヤバい人なのにね……いくらゆとりでもあんなに酷い人はそういないですよ!(ゆとり世代当事者の叫び)

13.メイドインアビス

miabyss.com

正体不明の大穴“アビス”の近くにある街で暮らす、探窟家見習いの少年少女たち。

アビス内にはヒトを襲う危険な原生生物が居り、深く潜れば潜るほど“アビスの呪い”と呼ばれる上昇負荷に襲われることから探窟は常に死と隣り合わせである。しかしながらアビスに惹かれ、その闇に挑戦しようとする探窟家は後を絶たない。

探窟家見習いの少女リコはある日、ひょんなことからロボット少年(?)レグと出会い、アビスに潜ったまま行方知れずとなっている自身の母親と会うためにレグと共に二度と戻れないアビス深層への旅に出る……というところから始まるお話。

めっちゃ可愛い絵なのでずっと気になっていたメイドインアビス。先日電子書籍で漫画を読み始めたのでアニメも視聴してみました。

……いや、これね……完全事前知識ゼロで観てたら危なかったです。心が壊れる。

あんなに可愛い絵柄でこんなにエグい展開が起きると誰が予想できるだろうか……。

オーゼンさんとマルルクちゃんとナナチが特に好きです……がロリショタかわいいからみんなに癒されます。癒された分10話~の展開は精神が死ぬかと思った。

 

14.高港基資先生のホラー漫画

元々ホラーが好きなので漫画レンタルサイトや1日1話だけ無料系のサイトでよくホラーを読み漁っています。

今年一番読み進めるのが楽しみだったホラー漫画は原作:外薗昌也先生、作画:高港先生の「○○本」シリーズでした。

まず安定した絵柄が大好き。1話~2話くらいで読めるオムニバス形式なところも大好き。妙に理不尽で「え!?なんで死んだ!?」と思う間もなく終わることも多い(それでもちゃんと怖い)話も大好き。また理不尽だよwwwと思いながら読んでたら急に泣かせる感動回が挟まれたりするところも大好き。

高港先生はTwitterもやってらっしゃるのですが、猫ちゃんわんちゃんを愛でながら奥さんと穏やかに暮らしてらっしゃる様子を綴られていて、それを拝見してからは更に作品のことも好きになりました。

あんなに怖くて時に理不尽な絵があんなに優しそうな方から生まれるんですね……。

今ならLINE漫画で何冊か無料で読めるのでおすすめです。気に入ったらぜひ一緒に単行本を買いましょう。わはは!

15.Viscera Cleanup Detail

store.steampowered.com

このブログで感想を書いた日から随分経ちますね。

いやーまさかこんなにハマるとは……と困惑しながら、今も時々ゲームを開いて少しずつ掃除を進める日々を送っています。手つかずのステージ数も残り僅かだよ!がんばった!

ソロだとどんどん部屋が片付いていく爽快感を感じるよりも「くそっ人手が足りない!ひとつひとつあんなに遠くまで運ぶのだるい!バケツひっくり返った~~~~!!!ああ゛クソクソクソ~~~~~!!!!!!」とストレスを感じることの方が圧倒的に多いのに何故かやめられません。ちょっと意固地になってるのかもしれないです。

とりあえず配信されているステージすべて綺麗にするまではわたしはこのゲームを起動し続けるのでしょう。

今何時間遊んだのか、怖くて見てません('、3_ヽ)_ 普通の人なら多分こんなに時間掛からずストレスもなく遊んでるんだろうなと思うとちょっと恥ずかしくて……。

16.舟を編む

www.funewoamu.com

三浦しをん先生の小説が原作のアニメです。

『大渡海』という新しい辞書を世に出すため、辞書編集部に所属する社員たちが長い年月をかけて辞書編集に情熱を燃やす物語。

ギャグや派手さはあまりありませんが、真面目に仕事をこなしていく大人たちを落ち着いた雰囲気と共に描き出しており「これぞ大人が楽しめるアニメ」だと感じます。

実は原作は未読なのですが以前実写映画版を視聴したことがあり、主人公・馬締さんが言葉の海に溺れる描写・「言葉の海を渡る舟」という『大渡海』の美しいキャッチフレーズが心に突き刺さって以来忘れられず、ずっとずっと視聴したかったアニメのひとつでした。

リアルタイムではノイタミナ作品が視聴できない田舎者なので、今年プライムビデオで視聴することが出来て本当に良かったなと思っています。静かに、でもしっかりと言葉を通じて紡がれている絆の描き方が大好き。言葉の持つ大切さを改めて教えられます。

アーティストさんの声と楽曲は好きなもののOPはちょっと雰囲気に合わないかな……と最初は思ったんですが、本編が大人しめな分明るくキャッチーなOPは目を惹いて良いのかもしれませんね。歌詞(※歌詞掲載サイトさんへのリンク)がとっても「言葉を通じて絆を紡ぐ」世界観に合っていて素晴らしかったです。言葉選びが秀逸。

17.邪神ちゃんドロップキック

jashinchan.com

ゴスロリ衣装を身に纏ったドS女子大生、花園ゆりねの手によって人間界へ召喚され、魔界へ帰れなくなった邪神ちゃんが魔界へ帰るために召喚者であるゆりねちゃんの命を狙う、ギャグ・クズ(邪神ちゃんが)・百合(?)アニメ。

1期やってた頃に観ていました。ぺこらちゃんがとてもとても好き。かわいい。
今回改めて1期~2期を一気見。天使ーずかわいい……。
かわいい絵柄で結構リョナですが(※再生能力のある邪神ちゃんがグロ死しまくります)、ほんのり百合っぽさも感じつつ美少女たちが楽しく(?)日常を過ごしてるのを何も考えず眺めるのに最高なアニメでした。

3期も決まってるんですね~。楽しみだな。

 

18.ジョーカー・ゲーム

jokergame.jp

紡がれる世界観が好きで密かに追いかけている方々数名がこのアニメをおすすめされていて、ずっと気になっていました。

ようやくプライムビデオで視聴し始めて……まだ途中なのですが、昭和初期・ミステリ・スーツ・腹の探り合い・軍服。いやー……とっても好きです。

原作は小説とのことなので近いうちにぜひ拝読したいです。アニメだとどうしても駆け足になってしまう部分をきちんと読んで自分なりに理解を深めたい。

非常にかっこいいOPの中でも一番好きなのは「武器を取れ」

(追記:2020/01/04 ここね、わたしずっと歌詞"武器を取れ"だと思ってたんですが今日初めてフル聴いて「あー!違う!!"生き残れ"って言ってるんだ!!」って気づいたので修正しに来ました…す、すみません…恥ずかしい)

の部分のカットです。佐久間中尉がスーツ姿で日本刀を抜刀しようとしてるとこ。ひたすらにかっこよくて実直な軍人が描かれる世界……あー……好きだな……。

 

19.Fallout4

fallout.bethesda.net

ねんがんの ふぉーるあうと4を はじめたぞ!

数日前に始めたばかりのためここに入れるか来年の総まとめで触れるか迷ったのですが、もうすでにめちゃくちゃ楽しんでいるので入れちゃいます。

まさかPCを買いかえることになるとは思っていませんでしたし、こんなに早く遊べるとも思っていませんでした。

PC購入のせいで今月は大赤字でしたが気になっていたゲームがこうして遊べると思えば平気平気……(震え声)

パパもママも、顔・声ともに最高に良くて迷いに迷いましたが結局パパで始めました。ようやくダイアモンドシティに辿り着いて、画質の上がったフェラルグールに精神やられつつ楽しんで冒険しています。

ドッグミートかーわいい!!賢い大型犬が好きなのでFOシリーズの犬コンパニオンにはいつも癒されています。

ラジオでCrazy He Calls Meが聴けて嬉しいなぁ。ラジオで流れる曲の中で一番好きな曲なんです。

遊び終えたらまたゆっくり感想が書きたいな。

 

18禁BL関係

間違いなくわたしが今年一番気が狂ったのはこの2作品だったので書き留めておきます。こんなことになるとは……。

NO,THANK YOU!!!

(※18禁BLゲーム)

……この歳でまた自分の性癖とかBLに対する感情とかそういうものが大きく歪むと誰が予想できたでしょう……。

二度と忘れられないトラウマと燃えと萌えが一気にきて情緒がねじ切れ感情がパンクし、本当にしばらく何も手につかない状態になりました。怖すぎる。多分、著しく感受性が強い方が遊ぶと寝込みます。

このブログで書いた感想は1万7000字を超えました。いやなんで???????はしゃぎすぎでは?????

これだけでわたしがどれだけおかしくなったかおわかりいただけると思います。元々おかしい?うるさいですよ。

こんな夏を体験してしまってわたしは今後どうやって生きればいいの……みたいな気持ちになったまままだ気持ちが帰って来れていません。いやもう冬だよ!立ち直って!

推しはハルとひろしと五十嵐兄……と言いつつサブキャラにいたるまで箱推しです。みんなが大好きです。全員幸せになってほしい。無理とか言わないでほしい。

 

Room No.9

(※上記と同じ会社さんの18禁BLゲーム)
ごめん!本当にごめん!わたしを許してくれ!!とTwitter本垢で大暴れして苦しみぬきながら遊んでました。しぬかとおもった。
大地くんも誠二くんもめちゃくちゃ好きです……だからこそ罪悪感がすごい……もちろん楽しかったし大好きなんですがその分精神が本当にね。もうね。しぬかとおもった(2回言う)
親友ルートが一番好きではありますが、どうしようもない限界腐女子なのでそれでも“他の誰か”とではなく“2人で”幸せになってほしいと思ってしまう……恋人という関係じゃなくてもさ……どうかさ……。思うだけどうか許してくれ……。

 

 

終わりに

この記事を書こうと思い至ったのが遅く、年の初め~半年くらい前に触れたものについては結構記憶が曖昧で言及できなかったものもありちょっと悔しいです。

フリーゲームも結構遊んだんですが結局記事に出来ていなかったりここにも書けなかったりで残念。それらはまた思い出したらぼちぼち書けたらいいかなと思います。

憶えていたら来年は新しいものに触れる度に一言メモみたいなものを書き留めておきたいな。

 

さて、皆さまの2020年はどんな年だったでしょうか。

現代にこんなことが起こるのか……とちょっと絶望しちゃうくらい大変な1年で、ピリピリするネット・現実世界に疲弊したり、好きな芸能人さんが亡くなってしまったり……わたしも色々思うところがある日々でした。

でもこうやってこの1年楽しんだ記録を残す場があって、少しずつ読んでくださる方もいて。

現実世界でこういうことを話す相手がいない分、わたしはこのブログの存在にとても救われているなぁと感じました。

いつも読んでくださっている方、一期一会で出会ってくださった方、皆さんありがとうございました!&いつもありがとうございます!

来年も好きなものを好きなように綴りに来たいと思いますので、もし機会があればまたお会い出来たら嬉しく思います。

 

2021年も皆様どうかお元気で、良いお年をお過ごしくださいませ。