スマホアプリ、細胞彼女を遊びました。
ゲーム紹介と感想です。
ゲームについて
主人公はモテない研究員。
ある日、未来からやって来たという美人に心を奪われます。
数年後、研究員は女性を自分で製造する技術を手に入れました……。
海外のゲームです。
日本語訳は一応ありますが……うーん。
……まぁとりあえず意味は読み取れるので遊ぶ上では問題ないかな、という感じです。
細胞の種をビンに入れ、表示された回数タップ or 秒数分待つと各種パーツが手に入ります。
そのパーツを使って女の子を合成→売却(※彼女たちは合成後学校へ通い、卒業させる という設定のようです)→繰り返し というシンプルなゲーム。
女の子を卒業させるとお金が手に入り、そのお金でアイテムを購入したり研究所の設備を充実させたりできるようになっていきます。
なお、顔のパーツはタネを育てることで手に入りますが、衣服だけはショップ購入が必要です(無課金でOK)。
女の子たちには親愛度が設定されており、学校で話しかけることで一定確率で上がったり下がったりするようです。
100％にすると売値が上がる……わけではなく、その女の子をアルバムに入れていつでも見られるようになるようですが正直スクショで十分かも。
何人か女の子たちを卒業させていくと、やがて研究所の評判が上がり「このパーツを使った女の子を作って欲しい」「〇人の女の子を譲って欲しい」と頼み事をしてくるお客さんも現れます。
お金を貯めたり図鑑を埋めたりしつつ、理想の女の子を作りましょう。
感想
暇つぶしにはちょうど良いです……が、やれることが少ないのでお金を出して買うほどでは無いかなーというのが正直な感想。
まだ理想の子は作れていませんが、とりあえず図鑑埋めを目標にしています。
この手のゲームは異常に待ち時間が長くてイライラすることが多いですが、最低レベルのたねは1分半ほどの時間でパーツになってくれるので今のところはそれほどストレスもありません。
Googleプレイのレビューを見て心配していたパーツのバラつきもそんなに気にならないかな。
主人公は理想の女の子を作ってるはずですが、女の子たちはどうやら学校から卒業させたら普通に社会に出ていくようで、「あれっ この人ハーレム作るつもりなんじゃなかったのか……？」と首を傾げてしまいました。
よくわかんないな。
1人ちょっと可愛い子ができたので「まどか」という名前をつけて親愛度を上げて図鑑に登録したのですが、図鑑でまどかを選択して何かやっていたら
『…………まどか…………？』という感じのダイアログボックスが出てきたので咄嗟に『はい』を選択したら図鑑からまどかが消えてしまって爆笑しました。なんなんだよ。
合成の時なんでパーツがボヨンボヨンするんだろう……。安定していないから？
それにしても見づらくてあまり好きな演出ではありません。
あと、プロトタイプの女の子を作ると最上級のたねがもらえますが必要なパーツを自分で全部覚えておかないといけないので、もう少し楽に作れるシステムだったらなーと思いました。
不満点はその2つくらいかな。
エンディングがあるらしいですがどういう条件で見られるのか不明です。
チュートリアルで出てきた女性を作ったらいいのかなと思いましたが、どうも設定画面でオープニングを再生するたびに違う容姿になってるっぽいんですよね〜。
図鑑を埋めたら見られるのかな？
